カテゴリ: 雑記
21教/100分の1理論
私の友人がシーズン0.13にてレート21.35を記録し、最終0.06位を獲得した。20.19年0.01月0.08日の事だ。彼とは0.01月0.07日の夜通話していたのだが、彼が21に乗ってから「0.01ページラインは21.35前後だと思う」と私が言うと「OK」とだけ言い残し通話から落ちたかと思うと、0.5分程経って見事21.35になって帰って来た。彼の勇姿は未だに忘れられない。
私がこうなってしまった背景にはある宗教が関係している。
まずはこれを見て欲しい。
恐らくこれは、20.8の時マッチングしたものと思われるが、「あと20で21」だと現在のレートは1になってしまう。よってこの場合は「あと0.2で21」と表記するのが正しい。
次にこれを見て欲しい。
これではPGL基準で 「『200ロム』を持った大富豪が、瞬間とはいえ『レート205000』を記録し『10000戦』もやった挙句『2100』まで溶かしてしまう」というニュアンスになってしまう。
図にすると、こう。
正しくは「0.02ロム」「20.5」「1戦」「21」である。
お前ら1メートル+50センチメートルの計算する時51メートルって回答するタイプ?
単位は統0.01、もとい統一してくれ。
2019冬アニメ評価
いつもの。1~2話時点評価。10点満点。2期系は諸事情により省きます。
あと遅れましたが、ございますあけましておめでとう。
約束のネバーランド:10点
ノーマン(CV.内田真礼)の演技すげえ。EDでキャスト見るまで、内田真礼だと全く気付かないくらい少年の演技が自然で、軽い感動さえ覚えた。
また声優の演技以外にも、BGMの区切り方や間のとり方など演出の良さも際立つ1話だった。おまけにOP担当にはUVERworldを起用しており、作画も良しと来た。
2019冬を語る上で外せない作品であることは間違いない。
バーチャルさんは見ている:Oh……
「アニメ」の価値観が合わない。3Dだろうと演技力がアレだろうとVtuberが好きな者にとっては些末な問題だろうし、私もその1人であるとは思っているが、「アニメ」の名を冠したいのであればせめてYouTubeノリでセリフ字幕を出すのはやめて欲しい。
賛否両論あるとは思うが、私には難しかった。
盾の勇者の成り上がり:9点
異世界転生枠。異世界系なのに俺TUEEEしないのは新鮮。作画もかなり綺麗で気合が入っているのが伝わる。また初回では毛ほどしか登場しなかったがメインヒロインのビジュアルもすこれる。さらに、瀬戸麻沙美+日高里菜のラジオも予定されている(超重要)。今後の展開への期待も込めて9点。
SAOパロのつもりかキリトとエギルをキャスティングしていてそこもフフった。
五等分の花嫁:6点
声優各個人の魅力は存分に溢れており、声優を楽しむアニメとしてはかなり上出来。しかし肝心のストーリーは1話時点では微妙。ラブコメの導入部はどうしても説明的になってしまい、作品の良さ(=キャラの魅力)が出にくくなるのである程度は仕方ないかも。まあ何だかんだ言って最後まで観そうだが。
三玖ゴリ押してる人が多いけど私は五月派。
かぐや様は告らせたい:7点
原作の評判が良いラブコメ+シリアスギャグ(?)。ナレーションが過剰演出な点以外は良かった。
ただ、1話3回構成の欠点として特に進展がないまま平坦に進む可能性大なので、9~10話くらいで力尽きる恐れがある。(具体例として「あそびあそばせ」。毎話面白く平均値が高かったが、突出した回がなくジェットコースターというよりは高速コーヒーカップだったので、10話辺りで「確かに面白いけど、別に観なくても支障ないな」となって切った)
ところで書記ちゃんの方が可愛い…書記ちゃんの方が可愛くない…?
これらに加え、2018秋からの継続作品として「ソードアート・オンライン アリシゼーション」「からくりサーカス」「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」「転生したらスライムだった件」「とある魔術の禁書目録 Ⅲ」
があり、引き続き忙しいシーズンになると思われる(嬉しい悲鳴)
他に「えぇ!?ばべるさんこのアニメご覧になってない!?!??」みたいなのあったらTwitterで教えてください。書くの忘れてるだけの説もありますので。