カテゴリ: 雑記

日記‬ ‪
シーズン14お疲れ様でした。はじめこそ3ヶ月うおおおってなって1月下旬頃まではモチベーション宇宙だったんですが、回線切れが頻発して萎えて…というか自分が弱すぎて萎えてしまいました。具体的に言うと100試合時点で1700ないくらいでした。みんなが強いってより俺が弱いなという結論に至り、2月はDSを視界に入れることすらなく、そんなこんなで中略して空色オフに参加してきました。


‬ ‪そこでまあ、めっちゃ知ってる人とか強い人ばっかのブロックに放り込まれ、オフ恒例の当日朝構築で無難に4-3予選落ち。と全く強くも面白くもないような結果を残し、こんなことなら闇遊戯のマネしながら催眠ぶっぱなしてた方が面白かったのではなどという邪念を抱いたままドッジボールに明け暮れ、ただ徒に遠征の疲労を増大させるムーブをかまし、何やかんやで中略して新元号が発表されたわけです。


‬ ‪新しい元号は令和であります。と菅義偉が嬉しそうに発表し、菅義偉って中国の武将にいそうだなと下らんことを妄想し、最終日だしレートやるかぁ。となることもなく、身内が発狂したり発狂してなかったりしている通話でぼーーーっとスマブラして過ごし、「2147だけど1ページ無理だよね?」と報告を受け、3時半まで待てば?と当たり障りない返答をした辺りで、「レート差マッチ多すぎだろおおおおおお」と銀魂女のような叫び声が聞こえたので、「その1700、俺が引き受けよう」とジャンプ系バトル漫画でまあまあ強い敵が急成長する主人公たちを水晶玉越しに監視して実力を見に行く時のセリフみたいなことを言ったところから、この日記の本題に入ります。‬ ‪

読点オンリーで構成する文章読みにくすぎるけど、書きたいこと羅列するだけでいいから楽なんだ。。‬ 


‪構築に興味が無い場合はここでお開きで大丈夫です。‬ ‪

使った構築‬ ‪
メガゲンガー エナボ/シャドボ/ヘド爆/鬼火‬ ‪
Dzガブリアス 逆鱗/地震/剣舞/ステロ‬ ‪
バンジテッカグヤ ヘビボン/めざ氷/守る/宿木‬ ‪
フィラカビゴン やつ/じしん/のろい/リサイクル‬ ‪
リザードンY 放射/オバヒ/ソラビ/エアスラ‬ ‪
Wzゲッコウガ 熱湯/カノン/手裏剣/身代わり‬ 

 ‪ゲンガー:ゲッコウガをエナジーボールでしばきたいという一心で採用。ゲンガーゲッコウガキノガッサのQRを総選択時間11秒で瞬殺した時だけ強かった。私の方が早く選択したので同速は当然勝った。‬

 ‪ガブリアス:初手リザードンにドラZ打って引かれたらステロしよーという一心で採用。リザードンが全員突っ込んできたので、どっちが格上の龍か教えてあげることができた。‬ ‪

テッカグヤ:マンダとミミッキュがつらめだったので採用。マンダ見てもミミッキュ見ても出さなかった。

‬ ‪カビゴン:強いため採用。マンダに後出しして起点にした時は震えた。

‬ ‪リザードン:電気タイプにオバヒで突っ込むのが夢だったので採用。控え目CSオバヒ最高。コケコ全員ボルチェンしてきてハッピーだった。電気Zどうすんの無しね。じゃあ打てよと。‬

 ‪ゲッコウガ:ゲッコウガ入れない奴はバカなので採用。日照りとの相性が凄かった。無論悪い意味で。


‬開始1670くらい‬ ‪
最高2000ちょい‬ ‪
最終1937くらい‬ 

1820くらいから2000乗るまで無敗でした!!! ‪証拠写真撮る文化ガチアンチなので撮ってないのが悔やまれる‬



私の友人がシーズン0.13にてレート21.35を記録し、最終0.06位を獲得した。20.19年0.01月0.08日の事だ。彼とは0.01月0.07日の夜通話していたのだが、彼が21に乗ってから「0.01ページラインは21.35前後だと思う」と私が言うと「OK」とだけ言い残し通話から落ちたかと思うと、0.5分程経って見事21.35になって帰って来た。彼の勇姿は未だに忘れられない。



私がこうなってしまった背景にはある宗教が関係している。

まずはこれを見て欲しい。

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恐らくこれは、20.8の時マッチングしたものと思われるが、「あと20で21」だと現在のレートは1になってしまう。よってこの場合は「あと0.2で21」と表記するのが正しい。



次にこれを見て欲しい。

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これではPGL基準で 「『200ロム』を持った大富豪が、瞬間とはいえ『レート205000』を記録し『10000戦』もやった挙句『2100』まで溶かしてしまう」というニュアンスになってしまう。

図にすると、こう。

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正しくは「0.02ロム」「20.5」「1戦」「21」である。















お前ら1メートル+50センチメートルの計算する時51メートルって回答するタイプ?


単位は統0.01、もとい統一してくれ。


上の文キモイなって思ったらレートの下2桁省略するのやめてくれな。




いつもの。1~2話時点評価。10点満点。2期系は諸事情により省きます。

あと遅れましたが、ございますあけましておめでとう。



約束のネバーランド:10点

ノーマン(CV.内田真礼)の演技すげえ。EDでキャスト見るまで、内田真礼だと全く気付かないくらい少年の演技が自然で、軽い感動さえ覚えた。

また声優の演技以外にも、BGMの区切り方や間のとり方など演出の良さも際立つ1話だった。おまけにOP担当にはUVERworldを起用しており、作画も良しと来た。

2019冬を語る上で外せない作品であることは間違いない。




バーチャルさんは見ている:Oh……

「アニメ」の価値観が合わない。3Dだろうと演技力がアレだろうとVtuberが好きな者にとっては些末な問題だろうし、私もその1人であるとは思っているが、「アニメ」の名を冠したいのであればせめてYouTubeノリでセリフ字幕を出すのはやめて欲しい。

賛否両論あるとは思うが、私には難しかった。




盾の勇者の成り上がり:9点

異世界転生枠。異世界系なのに俺TUEEEしないのは新鮮。作画もかなり綺麗で気合が入っているのが伝わる。また初回では毛ほどしか登場しなかったがメインヒロインのビジュアルもすこれる。さらに、瀬戸麻沙美+日高里菜のラジオも予定されている(超重要)。今後の展開への期待も込めて9点。

SAOパロのつもりかキリトとエギルをキャスティングしていてそこもフフった。




五等分の花嫁:6点

声優各個人の魅力は存分に溢れており、声優を楽しむアニメとしてはかなり上出来。しかし肝心のストーリーは1話時点では微妙。ラブコメの導入部はどうしても説明的になってしまい、作品の良さ(=キャラの魅力)が出にくくなるのである程度は仕方ないかも。まあ何だかんだ言って最後まで観そうだが。

三玖ゴリ押してる人が多いけど私は五月派。




かぐや様は告らせたい:7点

原作の評判が良いラブコメ+シリアスギャグ(?)。ナレーションが過剰演出な点以外は良かった。

ただ、1話3回構成の欠点として特に進展がないまま平坦に進む可能性大なので、9~10話くらいで力尽きる恐れがある。(具体例として「あそびあそばせ」。毎話面白く平均値が高かったが、突出した回がなくジェットコースターというよりは高速コーヒーカップだったので、10話辺りで「確かに面白いけど、別に観なくても支障ないな」となって切った)

ところで書記ちゃんの方が可愛い…書記ちゃんの方が可愛くない…?





これらに加え、2018秋からの継続作品として「ソードアート・オンライン アリシゼーション」「からくりサーカス」「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」「転生したらスライムだった件」「とある魔術の禁書目録 Ⅲ」

があり、引き続き忙しいシーズンになると思われる(嬉しい悲鳴)


他に「えぇ!?ばべるさんこのアニメご覧になってない!?!??」みたいなのあったらTwitterで教えてください。書くの忘れてるだけの説もありますので。






私の独断と偏見で2018のアニメ年間大賞を決めます。

今年は豊作だったので張り切って10作品ノミネート。

某氏完全リスペクトで金賞銀賞形式にしようか迷いましたが、ランキング形式のが楽なのでそっちにします。




☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆




第10位 中間管理録トネガワ

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賭博黙示録カイジの公式スピンオフ。終始ギャグテイストで、本編を全く知らなくても楽しめる作りになっています。シリアスシーンは皆無な上、単話完結なので作業のお供にも最適です。

途中から別のスピンオフ作品である一日外出録ハンチョウもやります、こちらも面白いです。





第9位 ソードアート・オンライン アリシゼーション

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言わずと知れたSAO。正直2018終了時点で完結しないので入れるか迷いましたが、後述の2018秋アニメの多くが完結しないためランクイン。原作途中までしか読んでないのでとても楽しみです。作画がぶっちぎりで良いです、ほんとにきれい。48話構成らしいどす。





第8位 からくりサーカス

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2018秋のダークホース。タイトルと絵で全く見る気がなかったのですが、知人にゴリ押しされ渋々視聴を開始しました。その程度のモチベだったため序盤の冗長な展開で危うく切りかけましたが、3話で爆発的に面白くなり掌返しでランクインしました。

ストーリー概要は説明しても多分面白くないので、自分で1〜3話見て決めてください。

36話構成らしいです。





第7位 Steins Gate 0

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2018春の支柱。というかこれ以外に春アニメ見てなかったまである。構成としてはSteins Gate(2011)の正当後継といった感じなので、無印シュタゲ見てない人には勧めづらいのが難点です。

まあ無印見てない人なんて流石にいないとは思いますが。





第6位 ヴァイオレットエヴァーガーデン

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手紙の代筆を生業とする義手の少女が主人公。

7話(娘を亡くした湖畔の別荘に住む戯曲脚本家の話)と、10話(病に侵されながら娘に手紙を遺す母の話)で、滅多に泣かない私が不覚にも泣いてしまいました。

絵が1番綺麗です、京アニなのでね。

主人公の過去の話より、主人公が真面目に仕事してるほうが泣けるのは何故なのか…





第5位 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

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ちょっと前の全盛期ラノベといった感じ。実際原作自体は一昔前のものです。会話のテンポや端々に差し込まれる罵倒が心地よく、またヒロイン達の可憐なビジュアルがオタクの心を鷲掴みです。1話観るだけでステレオタイプなオタクなら誰でもハマると思います。

オタクの皆さんはタイトルとキービジュを見て当然視聴していると思うのでストーリー概要は省きます。





第4位 SSSS.GRIDMAN

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ロボット系がかなり苦手な私でも全く嫌悪感なく視聴できたのは、やはりストーリーやキャラの奥行が凄まじいからでしょう。1話ごとに明らかになる設定にいつも驚かされました。ヒロイン2人がエチエチの実の全身エッチ人間なのも評価点です。

これも全員見てると思うのでストーリー概要は省きます。




第3位 ハイスコアガール

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ゲーマーの主人公とその主人公に恋するゲーマー2人の三角関係を描いたラブコメです。

作画をかなり重要視している私のランキングにおいて、圧倒的に異質なアニメだと思います。実際3話くらいまで絵が無理過ぎていつ切ってもおかしくない状態でした。ただ4話あたりで出てくる新キャラが最強に可愛く、終わってみれば、他のキャラもこの絵だからこその魅力があったのかなと感じます。

全体的にゲーマーの恋愛感情を揺さぶる構成になっていますが、負け確ヒロインが頑張るところが特にエモいです。





第2位 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風

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ジョジョの奇妙な冒険シリーズにおいて、恐らく最もファンが多いであろうパートがこの「黄金の風」です。このパートは俗に言う第5部に位置付けされますが、1~4部とは違いストーリーがほぼ繋がっていません。にも関わらず最も人気であろうと推測するのは、ストーリーに深みと強烈さが、キャラには凄みがあるからッッ!(あと死人が多いので記憶にも残りやすいのはあるかも)

絵で食わず嫌いしてるバカ、つべこべ言わず今すぐ見てくれ。まだリアタイに追い付ける範疇のはず。

36話構成らしいです。




第1位 宇宙よりも遠い場所

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女子高生4人組が紆余曲折を経て南極に行く話です。

2018年のアニメを語る上で、やはり「よりもい(宇宙[よりも]遠[い]場所)」は外せません。タイトルの宇宙はソラと読みます。


あらすじだけ聞くと恐ろしくつまらなそうな印象を受けますが、ここ数年の1クール12話完結作品の中でも最高傑作といえるレヴェルです。

主人公たちが抱える人間関係や過去などの様々な問題が明らかになり、それを解決する手段を考え次に進んで行き、南極という強大な敵に立ち向かう。その観点で言えば王道少年漫画をさえ凌ぐ出来栄えでした。


南極というテーマで風呂敷を広げ過ぎずあくまで副題として添え、主人公達にスポットを当て続け、バックに映える南極が青春を壮大に感じさせる。まさにアニメ史に残る名作と言えるでしょう。

またファンタジーとリアリティをうまく織り交ぜてあり、遠いはずの南極が身近に感じられるようになっているのも素晴らしい点でした。

声優の演技力も群を抜いて高く、人気声優の人気声優たる所以を垣間見ることが出来る点も声優オタク的に嬉しいポイントです。




☆。・:*:・゚'★,。・:*:・'。・:*:・゚'★,。・:*:・゚'




長々とお読みいただきありがとうございました。後半怒濤の早口解説になっててキモい。

今年書いた記事、アニメの話しかしてないですね。ポケモンブログとして始めた頃の志は何処へやらといった感じですが、今後も多分アニメの話ばかりになると思います。

来年もよろしくお願いします。


では、良いお年を( ^ω^)ノシ







いつもの。1~2話時点。10点満点。



ソードアート・オンライン アリシゼーション…11点
のっけから満点超えてしまったが、このクォリティで4クールやってもらえることに感謝の念を禁じ得ないのでこの評価。見ない奴は多分バカ。



ゴブリンスレイヤー…9点
ダークな世界観のファンタジー。血やらレイpシーンやら死亡シーンがまあまあ多いのできつい人はきついかも。声優陣がかなり豪華という点で制作の気合が伝わってくる。良作の予感。



SSSS.GRIDMAN…9点
まず女の子が可愛い。とにかく可愛い。ジャンルはロボット系?まだわからないが、ダリフラみたいなのを想像している。作画も結構よい。何話構成なのかが気になるところ。



転生したらスライムだった件…6点
賢者?がめちゃくちゃ煩いのがきつかったが、よくある異世界転生系(スマホ/デスマ/覇王)と比べるとかなりマシな印象。漫画版が好評らしいので視聴継続ライン。同クールの作品が化け物過ぎて霞んで見えるのかも。



青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない…10点
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている、を彷彿とさせる掛け合いと作画。俺ガイルと違いストーリーはかなり現実離れしていて、でもどこかこんなオカルトチックな妄想が現実だったら、なんて思わずにはいられない作品。オタクへの攻撃力高杉晋作。



となりの吸血鬼さん…ブヒ
豚アニメ。私は好き。女の子が可愛いだけなので点数とか特にそういった次元にはない。



とある魔術の禁書目録Ⅲ…11点
8年待った3期。永遠にないと思っていた3期。これに期待せずにいられようか。の意味を込めて11点。スピンオフのアニメ化と超電磁砲3期も決定していてとあるシリーズというコンテンツの偉大さに敬服。



ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風…12点
ジョジョ1~8部の中で最もアツく最もオシャレで最もカッコよく最も面白い。
しかも、アニメ化された他のジョジョシリーズとは違いストーリーが完全に独立しているため、「ジョジョ5期」ではなく「黄金の風(2クール)」、つまり予習不要。
ジョジョ知識0からでも堪能出来るジョジョ史上最高のストーリーを是非ご覧頂きたい。



寄宿学校のジュリエット…8点
学園ラブコメ。ぶっちゃけ声優で視聴決めたので期待してなかったが、ラブコメ特有の空気が私を優しく包んでくれるような感覚を覚えた。バトルアニメの箸休めとなることへ期待したい。



SAO、とある、ジョジョの3つを10点とすると、青ブタを筆頭に普段なら確実に10点となるアニメが相対的に7~8点になってしまうため、今回は例外的に12点まで設けました。ご了承ください。

他のも観たら追記します。神クール2018秋に感謝。


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