カテゴリ: コラム





択が連続する状況では、有利側が勝負を引き延ばし、この択に負けてもまだ試合には負けないからと日和った選択をしがちだ。

日和った選択は不利側の細い択を通すことに繋がり、最終的に完全な50:50になってしまう。


そうなってしまえば、最初に有利だった側は安定と称するチキンプレイを続けたせいで択負けが身体に染み付いているのに反して、不利だった側は勝利への執念が紡いだ細い勝ち筋を通してきた実績がある。


試合の結果は語るまでもないだろう。




まだ負けないから。などと、試合中に考えた時点でその試合には負けているのである。



こちらが深淵を覗いた時、深淵もまたこちらを覗いている。みたいな話でした。





書きなぐりにつき口語体なのはご容赦ください。

強くなりたかったら強者と絡め。ってどいつもこいつも言っているがそれは成功者が振り返ってるだけだから言えることだと思う。

僕もポケモン勢全体から見ればある程度は成功者の部類に入る(と思い込んでいる)から、あまり説得力のないことを言うかもかもしれない。


ただ自分が本当の本当に初心者の頃、右も左も分からずブログ周回することもなければ誰が強いかも知らない状態だったことを思い返すと、その時に強者に声をかけて強くなりたいですなんて口が裂けても言えなかった。


恥ずかしかったし、相手にされないとも思った。もちろん今ぼくが幸運にも知り合えている強者面々は、相手にしないなんてことはまずないと思う。

まずないとは思うが、例えばPGLで見た名前で、自分の最高レートより400も500も上のステージで戦うようなヤバイ人間、言ってみればスーパースターに話しかけるなんて出来るだろうか?出来たとして、通話しましょうとか強くなりたいので教えてくださいとか言えるだろうか?まぁ難しいだろう。だってそれができるなら、もう充分強いから。


本気になって行動すれば幾らでも強くなれる。これは間違ってない。

ただ、この本気になって行動し始めた弱い人を嗤う風潮がある。これがよくない。これがあるから本気でやる初心者が少ない。減る。いない。

だから質問に来た初心者を邪険にしないであげてほしい、嗤わないでほしい、親切にしろとは言わないので。


偉そうに言っているが、僕は昔その風潮をつくっていた側だった(自分では気付いてなくて実は今もそうかもしれない)から余り人の事は言えない。

なのでこのへんで墓穴を掘る前に辞めておくが、たかが遊びに本気になれるってとても素晴らしい。と、思うからめげずに頑張ってください。


途中からよくわかんなくなって雑に〆てしまいました、ごめんなさい。




書きなぐり←上から目線の文章の言い訳に使えるので是非。

それとブログのコメント機能が落書き帳と化してきたのでコメント受付やめました。文句や質問や誤字脱字があれば全部Twitter(@bavelpoke)のほうにお願いします。





前回の記事で
上位プレイヤーは立ち回りミスがないという土台の上で戦い、選出勝ちした方が勝つ。
と述べたが、そもそもこの立ち回りミスについて深く述べなかった。
そのため今回はプレミについて考えてみる。あくまで個人的な考えなので悪しからず。


一言にプレミと言っても色々あるだろう。
・不利対面居座って殺される
・有利対面で余計な交換読みをして殺される
・押しミス
・トリルや天候ターンの数え間違い
…などなど。多くの人はプレミとは何か聞かれたらこの辺りを答えるのではないだろうか?

ところで上記の例、実はプレミでない(と私が考えている)ものが含まれているがお気付きだろうか?



察しの良い方ならわかると思うが、上2つは傍目にはプレミに見えてもそれはあくまで"結果論"である。
なぜ結果論か。行動に"理由がある"からだ。


例えばボーマンダvs化身ボルトロス対面。
明らかな不利対面vs有利対面である。ボーマンダが居座ったら電磁波やめざ氷で殺されるため居座りはプレミ………?だがほとんどのボルトロスは悪巧みやら草結びやら気合玉を打ってくるので、実はボーマンダが居座った場合ボルトロス側は交換読みすることがプレミになってしまう。

先日見た知人の試合ではボルトロスが悪巧み、ボーマンダが毒毒を選択しそのまま試合が決着したように見えた。
一見するとボーマンダがヤンキーしてボルトロスが深読みで自滅したように見えるが、それは結果論でしかなく両者の行動にはちゃんと理由がある。(わかると思うのでこの場合の両者の行動理由については詳しく言及しない)


理由があるということは、100回やったら少なくとも50回以上は通るということだ。半分以上通らない行動は合理的でないので今回は考えない。

私はそれなりの理由に基づいた行動で失敗しても、それはプレミではないと考えている。
例えばさっきの場面で、100ボーマンダのうち80ボーマンダが交代してくるならガンガン悪巧みなどを押していくべきだし、20ボーマンダは切ってしまっても良くその切った20ボーマンダもプレミではない(レート収支で言えば単純計算で60回勝ち越せているため)

結果論うまくいくなら不利対面居座りも断然視野に入るし、結果論うまくいかないなら有利対面は素直に行動するべきである。
結論としては、大幅なプレミをする人はそうそう居らず「通る結果論を経験から導く」ことが大事である。ということ。



…が、そもそもボルトロス対面でボーマンダが居座らなければならないなら、ボルトロス入りに初手ボーマンダを投げるのはやはりプレミな気がします(矛盾)





ポケモンは運と思考のゲーム。
だが運と思考は5:5ではない。
運:思考の重要性は2:8、もしくはもっと思考に寄っている。
そしてこのゲームで8割を占める思考は大別して構築、選出、立ち回りの3段階。
もちろんこの3段階の重要性も3:3:3ではない。
構築:選出:立ち回りは3:6:1
(ポケモン全体だと運:20、構築:24、選出:48、立ち回り:8)


なぜ3:6:1か、極論言ってしまえば相手の選出を先発含め3匹読み切る力(バトルアナライザーやら超能力やら)があれば99%負けないから。
メガボーマンダ切ってます、のようによほど構築相性が悪くない限りはまず負けない。

強い人の立ち回りを見たい、という旨の呟きをよく見る。
たしかに強い人は立ち回りでミスしないが、それが強さの秘訣ではない。

上位プレイヤー同士の試合は立ち回りミスをしないという土台の上で戦い、選出で勝った方が勝つゲームをしている。
だから立ち回り:1。立ち回りでミスするうちは最上位(2200から1試合以上潜って勝つ人、すなわち1ページの人)には絶対なれない。これは僕自身が体験したから間違いない。

構築:3に関しては、実は選出:6と被るところがある。
なぜなら構築段階で複数の構築に対して選出が決まっている場合が多いから。
※(余談だが構築:3より前の段階として環境把握がある。環境を把握すれば刺さる構築が嫌でもわかるので、構築がなくても寄せ集めで潜りまくって環境を知らなければならない。環境把握や刺さる構築に関しては尊敬する誰それや馴染みのポケモン仲間に聞いてもいい)

対戦前にAという構築の相手はこう出してくる(はず)だからこっちはこう出せば勝てる、とシミュレーションしてあれば余裕が違う。
大事なのはこのシミュレーションが実戦で外れたら立ち回りではなく選出を見直すこと。なぜなら立ち回りでミスがない前提だから。ミスしてたら論外。
自分の選出が理論的に正しいのに負けたなら(負けてる場合だいたい自分が正しくない。稀に相手がヤバイときがあるがそれは無視)、構築が悪いから構築を見直す。

また勝率をやけに気にする人がいるが、シミュレーションを脳内ではなく実戦でやる人は対戦数がかさみ、脳内シミュレーションがうまく当てはまる人は勝率が良いというだけの差。
あまり気にしても仕方ないと思う(モチベ云々は知らない)

シミュレーションで必要な能力は様々な構築に対して理解があり、相手の視点で考えられる力。
自分の構築に対する選出がわかれば自ずとそれを封殺する選出がわかる。
相手の視点で考えられる力と環境を読む力が毎シーズン構築を変えて勝てる人と勝てない人の差。

反対に同じ構築を使い続ける人はシミュレーションを実戦でやりまくっているわけで、A〜ZまでのパーティパターンがあるとしてA〜EあたりがA'〜E'になってもF〜Zのパターンは変わらないのでA'〜E'に対応できるかどうかで差が出る。こちらは学習能力と環境対応力の差。

潜りまくって環境を知る→刺さる構築を知る→選出を考えるor潜りまくって選出を矯正していく→立ち回りでミスしない
を恒久的にできれば少なくとも目標の手前で足踏みすることはないと言えるし、残りの20%の運さえ味方にできれば目標を大きく超えるのも目前であると言えよう。



根拠のない自信、それ即ち勢いであり流れそのものである。


連勝を重ねるとき何故か、"次も勝てる、負ける気がしない"といった精神状態になったことはないだろうか。
そのような精神状態が、ポケモンにおけるゾーンであると考える。

自分を信じると書いて自信。
一度自分で組んだ構築を途中で諦めて捨てる行為は、自分の構築を信じられなくなる泥沼に足を踏み入れているようなものだと自覚すべきであろう。


と、思っていたが、明らかに弱いパーティを使い続けるのもどうかと思う。




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